米大統領選挙は予想通りの大激戦!ふたたび平和なトレード日和は訪れるのか!?
更新:2020年11月12日 どうも!
雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!
雰囲気でやらないと宣言しているので、今回はノーポジです!!
なんでかというとですね、
米大統領選は世紀の大激戦、当日夜の展開はこうなる(ブルームバーグ)(注1)
はい、アメリカの大統領選挙が直撃です。
普段は雇用統計なんかがビッグイベントですけど、
こればっかりは影響がケタ違いですもんね。
4年に一回の大騒ぎですが、さらに今回は世論調査通りになるかもわからない。
市場はもうバイデンさんの勝ちにベットしているような動きですが・・・
そんな世間の喧騒とは離れて、今日もひたすらMACDの乖離を待ちます・・・
が、もうMACDは切り返してしまい、乖離は縮小しています。
これ、やっぱりエントリー水準の設定が厳しすぎるんですかね?
シグナルは下を向いてますね~。
でも、日足レベルのトレンドでは上かな、と思うんですけどね。
それにしても、このピボット、やっぱり見にくいなあ、と思うわけです。
シグナルじゃないほうのピボットもライン表示できればいいのにと思い、
エディットしてみるわけですが、
ライン表示はできず、あんまりしっくりする表示もないですねえ。
一番見やすいのはこれかな?と思い、表示してみます。
う、う~ん・・・これは・・・どうなんだろう?
折れ線で結ばれてるよりは見やすいかもしれない。
しばらくこれでいきますかね。
そうこうしているうちに、始まりました、アメリカの大統領選挙。
1時間足ではやはり、強烈なスイングになってますね。
でも、この動きの解説も記事によってまちまちで、はっきりしません。
最初はトランプ氏有利=現職が再選、ということで上がったのかな、と思うのですが、
いま、トランプさんがほぼ勝ち、みたいな雰囲気になってるのに下げてますよね、
どういうこっちゃ?
そして、まだ開票が終わってません。
雰囲気は前夜とは一変!
バイデン氏が勝ちそう、って風潮になってます。
トランプ氏がひとつも落とせない状況で、バイデン氏がひとつリードしている州があるようです。
なので、トランプ氏がかなり追い込まれている、という状態だと報じられています。
やっぱりドル円の下げは現職大統領の落選ということを折り込んでいるんでしょうか
ね?
数字見ると、どこもむっちゃギリギリですが、
どうも各州のさらに内側の区割りの開票状況で、都市部がまだなんだそうです。
都市部はバイデン氏の票田なので、最終的にはバイデン氏が勝つだろう、とのこと。
実際にそうなるでしょうか?
そして、イベント通過で平穏無事にトレードできる日はもうすぐ来るのでしょうか!?
乞うご期待!
■■■■脚注■■■■
(注1)米大統領選は世紀の大激戦、当日夜の展開はこうなる(ブルームバーグ) |