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【すぐそこまで迫るテーパリングの開始!】それでもドル円が底堅い理由は?

更新:2021年11月10日

どうも!

雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!

前回、MACDの下方への乖離が進んだので、お試しの買いを差し込みました。

相場は上向きではあるものの、力強い上昇ではなく、わずかにプラスという状態。

とりあえずは平均線の上に出たいですね。

このまま平均線に頭を押さえられると、ジリ下げになってしまいそう。

すでに平均線の下に3日、滞在しており、

上昇トレンドならそろそろ上に脱出できそうなものですが・・・

と思ってたら来ましたね!

翌日に大きく上昇して114円に乗せました!

平均線の上へ乗せたら、あとはこれを維持するだけで利益は増えていきます。

願わくば、エリオット第5波の上昇で高値を更新して欲しいところ。

もうすぐ開催されるFOMCテーパリングが決定されますが、

市場は折込済みということもあって、

すぐさまドル円に下げ圧力がかかることはないだろう、

と考えています。

また、テーパリングが開始されても緩和の効果はとうぶん続くとのこと。

最近話題になっていたシャドーFF金利というものがありますが、

これは政策金利に他の緩和政策の効果を上乗せした数値で、

前回のテーパリングのときには、開始から1年近く金利は浮上せず、

アメリカの株価は好調を維持したようです。

日経平均の今後を左右する「重大要因」とは何か(東洋経済オンライン)(注1

となれば、当面、ドル円は底堅く推移する、と考えられますが、果たして・・・?

底堅いというのと、上がる、というのは別物なのでしょうか。

平均線の上から1日で陥落してしまいました。

この動きはちょっと怖いですね。

上げてすぐに落とされた、というのは、明らかに上昇するつもりがないように見えます。

これで高値更新の芽は潰えたかな、という感じですね。

安値を切り下げていく展開も考えられるので、ここでいったん手仕舞い。

もうちょっと下で拾うことにしましょう。

113円も割り込むかな、という雰囲気でしたが、経済指標が好調で114円に復帰。

ここまで悪いめぐりだった経済指標の数値が良くなり始めていますね。

とはいえ、この流れでいくと、

しばらくは狭いレンジでの往復になりそうです。

こうなってくると、MACDの乖離も活用できるようになりそうなので、

選択肢が増えてきますね。

では、次回も乞うご期待!

■■■■脚注■■■■

(注1)日経平均の今後を左右する「重大要因」とは何か(東洋経済オンライン)

 
 
         
 
 
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