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雇用統計も肩透かし?徐々にドル円は切り上がっているが・・・

更新:2021年09月13日

どうも!

雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!

ジャクソンホール会議が肩透かしに終わったことで、

次の注目は週末の雇用統計に移ってます。

買いがこの位置なので、いまはちょいマイナスといったところ。

なんだか毎週こんな位置のままですね・・・

日足でトレードを始めた当初は、

2週間から長くても1ヶ月くらいで利確していくスタイルをイメージしていたのですが、

もうかなりの期間、このポジションを持ち越すハメになってます。

その間にも相場は上下に動いており、稼げる可能性はあったハズ。

今のスタイルをちょっと見直さんといかんな~、と思っています。

そうこうしていると、ドル円がそこそこ上がりました。

直接の原因は米10年債利回りの上昇です。

このほか株価やジャンク債など、景気の先行指標は好調なんですよね。

でも、なかなかドル円の上昇には波及していきません。

翌日、雇用統計の前哨戦であるADP雇用統計でけっこう良くない数字が出ました。

これを受けて、ドル円も押し下げられます。

このような感じでちょっと上げてもすぐ悪材料が出て打ち消されるの繰り返しですね。

最近の指標をざっと見たところ、消費や雇用など、

経済の基幹部分の数値が良くないように見えます。

これは雇用統計の数字にも期待できないかもしれないです。

いったんポジションを解消して、

下で買い直すなりドテン売りするなりしたほうがいいのかなあ?

そんなことを考えているうちにドル円はジリジリ下げていきます。

やっぱり今の状況は雇用統計にも期待できないですよね。

それを如実に表す垂れ方です。

こうなったら、大下げにつながらないことを祈るのみ・・・

で、その結果ですが・・・

米雇用統計:識者はこうみる(ロイター)(注1

数字だけ見ればめちゃくちゃ悪かったです。

これでテーパリングの発表が9月のFOMCではなく、

11月に延期というのが多くの意見みたいですね。

ただ、雇用者数の伸びは悪かったのですが、平均時給は上昇しており、

そこまで悲観的に解釈されなかった模様。

下げも狭いレンジ内に収まる程度で済みました。

さて、ここからの予想ですが、今週でFOMC前のブラックアウト期間に入るので、

FRB理事たちからの発言という重要な手がかりはなくなります。

材料はあんまり期待できない経済指標くらいでしょうか。

ただ、チャート的には、安値も高値もわずかずつですが切り上がっています。

このトレンドラインを維持できるなら、このままホールドでいいですが、

割り込んでいくようなら、ポジションの整理も検討しないといけないかも。

できれば、このまま上がっていってほしいですが、どうなるかな?

乞うご期待!

■■■■脚注■■■■

(注1)米雇用統計:識者はこうみる(ロイター)

 
 
         
 
 
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