もうそろそろ買いを追加したいが・・・MACDの先端部が気になる!?
更新:2021年07月16日 どうも!
雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!
売りを決済して買いに転じましたが、ちょっとタイミングが早かったみたいです。
けっこう下がっちゃいましたね。
まあ、これは想定の範囲内ではあります。
MACDのマイナスへの乖離はすでに-0.0722。
今回の掘り方はけっこう早い。
これは意外と下げが長引くかもなあ・・・
長引くかも?とは思っていましたが、ここでさらにドンと下げて来ました。
うーん、これはちょっと想定外の深堀りです。
ただ、なにかバッドニュースが飛び込んできた、という下げではないので、
ここまでの買いポジションが利益確定してるんじゃないですかね。
MACDのマイナス乖離はもう-0.15を割り込みました。
追加の買いを入れてもOKな状況ですね。
ただ、前々から気にしてるのがMACD本体の先端部でして、
この傾きが多少マイルドにならないと、下げ止まらない可能性があります。
MACD本体とシグナルの両方が下げ続けると、
乖離は変化なし、または縮小し続けているのに、ドル円は下げ続ける、という現象が起きます。
うかつに買いをいれてしまうと、そうなったとき怖いんですよね~。
なので、買いを入れずに様子を見ていたのですが、ドル円は少し戻してきました。
こうなるとMACD本体の傾きもマイルドになってるんじゃないかな~、
とチェックしてみますが・・・
乖離は下げ止まって横ばいになってます。
でも、MACD本体は急角度のままなんですよね。
MACDの計算式も基本は平均値なので、
下げの影響が薄まるには日数が必要です。
こういう側面があるので、トレンド系に分類されやすいMACDも、
過熱感を示すオシレーター系の要素も含まれる、なんて言われるのかもしれません。
MACDを活用した取引方法(SBI FXトレード)(注1)
ローソク足の形状からは、すでに反転上昇の兆しも見えています。
だけど、MACDはまだもうちょっと下げる気配も残っています。
けっこう高いところで買ってしまっているので、ここで買うべきか、判断に迷ったのですが、
先日の日足の底値付近で指値買いを入れるということで妥
協。
これもちょっと中途半端な気もしますが、どうなることか・・・
乞うご期待!
■■■■脚注■■■■
(注1)MACDを活用した取引方法(SBI FXトレード) |