迫る決済のサイン点灯!このまま損失で終わってしまうのか!?
更新:2021年03月26日 どうも!
雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!
決済サインであるMACDとシグナルの乖離が縮小しているにもかかわらず、
肝心のドル円のレートは落ちてきません・・・
このままでは、現在の水準で損切りということになってしまいそう・・・
買ったのが108.40なので、かなり担がれていることになります。
小ロットなので損失はそこまででもありませんが、
できればスパッと下げてそこで決済したいところ。
MACDとシグナルの乖離が0に到達したところで決済というルールでしたね。
このように乖離は右肩下がりで縮小しているのですが、
ドル円は下がってくれないのがつらい。
期待はFOMCで金利上昇を牽制する発言が出ることですが・・・
うーん、ダメでした、何も起きず。
FOMC、ゼロ付近の金利維持を引き続き予想-物価急伸は短期間(ブルームバーグ)(注1)
現在の金利上昇については、特になにも懸念はないとのこと。
いちおう「無秩序になれば介入」みたいなことは言ってますけど、
まあ、従来の見解を繰り返しただけですね~。
MACD本体はまさにデッドクロスするところです。
つまり乖離はゼロ。
このままいくなら、たぶん明日で決済ですね・・・
そして、やっぱりというか、翌日にMACDとシグナルの乖離はマイナスへ。
決済のサインが成立です。
結局、損失のままポジションクローズです。
心情的にはもうちょっと粘れば下がるんじゃ・・・なんて思っちゃいますけど、
雰囲気に飲まれずにルール通りのトレードするというのが信条ですから、
ここはきっちり切っておきましょう!
まあ、ロットが少ないのでそれほど痛くはないんですが、
やっぱりプラスで終わりたかったですね~。
さて、ここからですが、MACDの乖離がマイナス圏へ落ち込んだことで、
今度は買いのサインが点灯するかもしれません。
いまは紛うことなき上昇トレンドなので、買いは問題ないはずですが、
ここまでが急上昇だっただけに調整下げも深くなる可能性もあって、ちょっと心配です。
ま、こればっかりは蓋を開けてみないとわからないですけどね!
乞うご期待!
■■■■脚注■■■■
(注1)FOMC、ゼロ付近の金利維持を引き続き予想-物価急伸は短期間(ブルームバーグ) |