ドル円は絶賛下落中!こんなときはシグナルに従うのもアリ?
更新:2020年11月04日 どうも!
雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!
雰囲気でFXをやらないということは、確固たる根拠をもってトレードをするということ!
その生命線とも言えるシグナルをまずは表示しましょう。
上の矢印2本アイコンをクリックすると、こういうのが表示されます。
シグナルと書いてありますが、シグナル本体はこの矢印のことなんでしょうね。
今は下向きなので「売れ!」ってことかな?
ただ、ユーイチの目当ては一緒に表示されるピボットのほうですね~
このピボットのレジスタンス2で売る、というのが、メインとなるトレードルールです。
ピボットには、サポート1、2、3、レジスタンス1、2、3の6本のラインが表示されます。
1,2までは逆張り、3を超えたらレンジブレイクでドテン、というのがよく知られた手法ですね。
世間一般に、3はHBOP、LBOPと呼ばれることが多いみたいですが、まあ、中身はおんなじ。
※ピボット(注1)
サポート2、レジスタンス2まで引きつけての逆張りが鉄板です!
そんなわけでレジスタンス2である106.20に売り注文を入れておくわけですが、
絶賛下落中ですね・・・
こんなの絶対に刺さらないな・・・
こういうとき、ついつい雰囲気に流されて成行売りしてしまいそうになりますが、
雰囲気でやらないFXを標榜している手前、ぐっとガマンしますw
そして、日が改まってピボットが更新されました。
レジスタンス2は、106.20から105.95に落ちてきてますね。
ただし、現在のレートはさらにずっと下・・・
「こんなの絶対に刺さらねえだろうな~」と思いつつも、注文だけは入れます・・・
そういえば、シグナルは今回も下を指してますね。
1つ前の画像を見るとわかりますが、昨日も105.65付近で売れ、というシグナルでした。
昨日あそこから成り行きで売っていても、ほぼ同値。
シグナルに関しても、利用するなら入るタイミングが重要ぽいですね。
さらに日をまたいで、ピボットが更新されました。
105.95から105.65に落ちています。
「こりゃ絶対刺さらないだろうな~(以下略)」
ただ、前回の時より、レートは30pipsほど下がってますね。
昨日シグナルを信じて成り行きで売っていれば、勝っているということ。
現状、ドル円は明らかに下げトレンドですが、こういうトレンドが明確なときは、
シグナルに従うのもアリなのかな~?
ただ、シグナルが下だから売り!ってやるのは、なんだか雰囲気FXであるようにも思います。
運用するなら、もうちょっと根拠となるルール作りをしておきたいところですね。
今回は残念ながら、エントリーのチャンスは訪れず・・・
次回こそ、雰囲気でやらないFX、初勝利なるか?
乞うご期待!
■■■■脚注■■■■
(注1)ピボット(FXブロードネット) |