狙うは持続する急激なトレンド!エントリーできるかは週明けの動き次第・・・
更新:2021年01月19日 どうも!
雰囲気でやらないFXを目指す、ユーイチです!
もはやローソク足チャートなど眼中になく、
ひたすらMACDを血眼になって監視する日々が続いています。
この状況、新年になってのリスタートで大きく変化が起きてほしいですが・・・

とにかくこの上下のラインに到達してくれないと始まらない!
というわけで、ドル円が動いてくれるのをひたすら待っています。

とはいえ、ローソク足でみると、
なんだかこれ以上は下げにくいって感じにも見えますよねえ。
ここの底はかなり硬そう。
ここからは下がらないとなると、MACDの乖離もこれ以上は進まないということに・・・
うーん、困った。

ところが、予想外にそこからドンと落ちて底が抜けました!
これはチャンス到来!!

MACDとシグナルの乖離も-0.05に到達しています!
ただ、これはまだ未確定の数値。
今日の日足が確定して初めて、目標値に到達したかどうかが決まります。
明日の確定を待ちましょう・・・

が!
ここまできても届かず・・・
昨日、あれから戻しがあって、最終的に買いサインは出ませんでした・・・
これでもだめかあ。

まあ、平均線のところまで戻っちゃってますので、
これだけしっかり上がるとさすがにサインは不発するか、というところでしょうか。

この上昇の動きは、
アメリカの上院選挙で民主党が勝ったことによって起きたみたいです。
かなり大きなトピックだったためか、13日線を大きく抜いて上がっちゃってますね。
13日線を抜けたらそれだけで売り、が怖いのは、
こういうパターンがあるからですね・・・

これを受けてMACDはマイナスから一発で0.05を抜き、
本来の売りサインである0.1に迫る勢い。
今まであれだけ動かなかったのに、ものすごい反転上昇です。
でも、よく考えてみたらそれも当たり前なんですよね。
MACDが先行して、あとからシグナルがついてくるのであり、
その遅れの差が目安のヒストグラムなのです。
相場が急激に動けば、
MACDが先にぐんぐん伸びてシグナルを置いてけぼりにするのは当たり前。
そうなれば乖離も激しくなる、という仕組みですもんね。
逆にマイルドなトレンドでは乖離はほとんど生じないということに・・・
MACD(マネックス証券)(注1)
数日間、ある程度持続するような急激な動きだと、サインが出やすい
ということになりますが、
この売りサインが確定するかどうかは、週明けの動きにかかっているようです。
そこで上昇が持続するようなら、売りサインが確定しそうですが・・・
今度こそ、やっとのことでエントリーが成功するのでしょうか?
乞うご期待!
■■■■脚注■■■■
(注1)MACD(マネックス証券) |